2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
1977年作品 監督 ハーバート・ロス 出演 シャーリー・マクレーン、アン・バンクロフト (あらすじ) アメリカン・バレエ団のバレリーナであったディーディー(シャーリー・マクレーン)は、引退後3人の子供に恵まれ、今は夫のウェインと一緒に小さなバレエ…
1968年作品 監督 ボブ・フォッシー 出演 シャーリー・マクレーン、ジョン・マクマーティン (あらすじ) ニューヨークのダンスホールでホステスとして働くチャリティ・ホープ・バレンタイン(シャーリー・マクレーン)は、いまだに幸せな結婚生活を夢見てい…
3連休の最終日は、家族と一緒に「シャーロック・ホームズ」を見に行ってきた。無事引っ越しを終え、入社まで家でゴロゴロしている予定の長男も同行。 言うまでもなく、本作の売りはロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウの二人がホームズ&ワトソンのコン…
長男は4月から勤務先で用意してくれる社員宿舎に入居する予定だが、とりあえず今住んでいるアパートを引き払わなければならないということで、昨日と今日の二日間、家族総出で引っ越しの手伝いに行ってきた。 6畳一間の狭いアパートであるが、流石に4年間…
娘の高校受験合格祝いを兼ねて、家族でディズニーランドに行ってきた。 昨年における我が家の実績は夏休みに行ったディズニーシー1回だけであり、ディズニーランドに行くのは、実に2008年末のディズニー・カウントダウンパーティー以来のこと。今日は学校が…
2009年作品 監督 サーシャ・ガヴァシ 出演 スティーヴ・“リップス”・クドロー、ロブ・ライナー (あらすじ) アンヴィルは、スティーヴ・“リップス”・クドローとロブ・ライナーの二人が中心となってカナダのトロントで結成されたヘヴィメタル・バンド。1984…
今日は妻が仕事ということで、高校受験を無事に終えて家でゴロゴロしている娘と一緒に「コララインとボタンの魔女」を見に行ってきた。 彼女も大ファンである「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年)」と同じヘンリー・セリックの監督作品なのだが、…
昨年末、赤岩山に登ったときにネットで情報収集をしていたら、古賀志山に“西登山口”なるものが存在することを初めて知った。しかも、山頂を過ぎてから559ピークの先を西へ入れば、古賀志山の北側をぐるりと周回して戻って来られるとのこと。559ピークの先は…
「反文学論」だけではボリューム的に少々物足りなかった故、その下に積んであった柄谷行人の対談集を読んでみることにした。 こちらは“1979年6月22日 初版第一刷発行”となっており、対談相手は、蓮實重彦、中上健次、安岡章太郎、岸田秀、廣松渉、樺山紘一…
2004年作品 監督 ルシール・アザリロヴィック 出演 ゾエ・オークレール、ベランジェール・オーブルージュ (あらすじ) 6歳の少女イリス(ゾエ・オークレール)が棺に入れられたまま運ばれてきたのは、人里離れた森の奥深くにひっそりと建つ大きなお屋敷。…
1964年作品 監督 J.リー・トンプソン 出演 シャーリー・マクレーン、ディーン・マーティン (あらすじ) 大金持の未亡人であるルイザ(シャーリー・マクレーン)は、莫大な財産を政府に寄付しようとするが、誰にもまともに相手にしてもらえず、正気を疑われ…
1942年作品 監督 ジョージ・スティーヴンス 出演 スペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘプバーン (あらすじ) サム(スペンサー・トレイシー)は、ニューヨーク・クロニクル紙のスポーツ記者。同紙の国際ニュース欄を担当する花形記者のテス・ハーディン…
1977年から78年にかけて「東京新聞」夕刊に連載された柄谷行人の文芸時評。 できるだけ小説とそれ以外のジャンルの本を交互に読もうと心掛けているのだが、たまたま後者の手持ちの在庫がなかった故、大昔に購入したまま二階の本棚の奥に積んであった本書を読…
ダシール・ハメットの長編小説。 56年ぶりの新訳ということで、たまたま本屋で見かけたものを購入。彼の作品を集中的に読んでいた時期からかなりの年数が経っているため、恥ずかしながら、5作品あるという彼の長編小説のうちどれを読んだのかという記憶は最…