ミッドサマー

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2019年 監督 アリ・アスター 出演 フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー (あらすじ) 不幸な“事故”で家族を失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、同じ米国の大学で文化人類学を専攻している恋人のクリスチャン(ジャック・レイナー)からスウェー…

太郎山には行き着けず

今日は、妻と一緒に奥日光の山王帽子山~太郎山を歩いてきた。本当は夫婦淵から鬼怒沼までへの日帰りピストンを強行(?)する予定だったのだが、妻の「自信がない」という一言で急遽計画変更。咄嗟に思い付いたのが、先日、切込・刈込湖を歩いたときに話題…

時の面影

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2021年 監督 サイモン・ストーン 出演 キャリー・マリガン、レイフ・ファインズ (あらすじ) 第2次世界大戦前夜の英国。幼い頃から考古学に興味のあった未亡人のプリティ(キャリー・マリガン)は、自分の所有地内にある古い塚の発掘を素人考古学者のバジ…

「線」の思考

“鉄道と宗教と天皇と”という副題が付けられた原武史の本。鉄道好きとしても知られる著者が2018年6月号から20年6月号まで8回にわたって「小説新潮」に連載した文章がベースになっており、タイトルにある「線」というのは主に鉄道の路線のことを意味してい…

岩手旅行(第2日目)

今日は、世界遺産に登録された平泉の中尊寺周辺を見学してから帰宅する予定。昨日の雨は朝方までパラついていたが、朝風呂&朝食を済ませているうちにほとんど上がってしまい、妻の運転するレンタカーに乗って平泉へと向かう。朝が遅かったので中尊寺に着い…

岩手旅行(第1日目)

今日は、妻&娘と一緒に一泊二日の日程で岩手旅行に出発する日。東京オリンピックとの関係で今年も祝日が変則的になっており、海の日、スポーツの日に土日を含めて今日から四連休。趣旨からすれば明日に迫った開会式をおとなしくTVで観ていれば良いのだろう…

切込・刈込湖で暑熱馴化?

今日は、妻と一緒に奥日光の切込・刈込湖周辺を歩いてきた。ようやく梅雨が開けて夏山シーズン到来ということになったのだが、まだ体の方は夏の酷暑に対応できていない故、どこか近場で“暑熱馴化”をしてこなければならない。どちらもちょっと久しぶりという…

詩人と狂人たち

G.K.チェスタトンが1929年に発表した短編集。チェスタトンの作品であるということ以外、何の予備知識もなしに読んでみたのだが、内容は画家兼詩人のガブリエル・ゲイルを主人公とする8つの連作短編であり、最初の「風変わりな二人組」にはあまり謎解き的要…

ブラック・ウィドウ

今日は、妻&娘と一緒にマーベル映画の最新作「ブラックウィドウ」を見てきた。本作もコロナ禍の影響で公開が伸々になっていた作品の一つであり、何はともあれ映画館のスクリーンで拝見できるようになったのは有り難い限り。しかし、問題なのは例のDisney+と…

ゴジラvsコング

今日は、妻&娘と一緒にようやく劇場公開された「ゴジラvsコング」を見てきた。世界的には今年の3月末に公開されており、全米では3週連続No1という輝かしい興行成績を収めた大ヒット作品なのだが、(おそらく)東京都に対する緊急事態宣言の影響で我が国…

Mank/マンク

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2020年 監督 デヴィッド・フィンチャー 出演 ゲイリー・オールドマン、アマンダ・セイフライド (あらすじ) “マンク”こと脚本家のハーマン・J.マンキーウィッツ(ゲイリー・オールドマン)は、新進気鋭の映画作家オーソン・ウェルズから彼の初監督作品の脚…

神々の明治維新

“神仏分離と廃仏毀釈”という副題が付けられた安丸良夫の本。神社仏閣巡りはこれからの妻との“老後”に彩りを添える主要なイベントの一つなのだが、その際に気を付けなければならないのが明治初期に吹き荒れた神道国教主義化の影響であり、これを知らないでお…

東吾妻山とチングルマ

今日は、妻と一緒に福島県の東吾妻山周辺を歩いてきた。一切経山のチングルマが満開というレポートを複数拝見し、8年ぶりに後追いさせてもらおうと思ったのだが、調べてみると「老朽化した階段の改修工事」のために吾妻小富士は歩くことが出来ないらしい。…

女峰山のイワカガミ

今日は、梅雨の晴れ間を利用して一人で女峰山を歩いてきた。前回の“失業者登山”に対する妻&娘の反応は極めて好意的であり、さっそく図に乗って二度目の山行を決定。目的地はお気に入りの女峰山であり、本当は黒岩尾根か羽黒尾根から歩かなければいけないの…

松本清張全集30

ノンフィクション作品の「日本の黒い霧」を収録。順番通りなら「草の陰刻」という耳慣れない長編小説を収録した第8巻を読むべきところなのだが、ちょっとした箸休めの気分で本作を先に読んでみることにした。こちらは非常に有名な作品ということで名前だけ…

ノマドランド

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2020年 監督 クロエ・ジャオ 出演 フランシス・マクドーマンド、デヴィッド・ストラザーン (あらすじ) 企業城下町だったネバダ州エンパイアは工場閉鎖に伴ってゴーストタウン化してしまい、長年、亡き夫とその町で暮らしてきたファーン(フランシス・マク…

戦場ヶ原のワタスゲ

今日は、妻と一緒に戦場ヶ原のワタスゲを見に行ってきた。ハッキリしない今年の梅雨入りもようやく週明けには気象庁からの宣言があるらしく、ラストチャンスということで何処かに行こうと妻に提案。地元紙によると戦場ヶ原のワタスゲが見頃を迎えているそう…

ラーヤと龍の王国

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2021年 監督 ドン・ホール、カルロス・ロペス・エストラーダ (あらすじ) “龍の石”の守護者ベンジャの一人娘であるラーヤは、友だちになれると信じたファング国首長の娘ナマーリの裏切りにあって龍の石を壊してしまい、それによって封印されていた魔物ドル…

梅雨入り直前の那須岳

今日は、梅雨入り前の晴天を利用して一人で那須岳を歩いてきた。“失業生活”が始まって早2月。懸案だった庭や家庭菜園の整理も一段落ついたところであり、いつでも遊びに行ける状況なのだが、毎日働いている妻&娘の手前、一人で遊びに行くことについては少…

ホブスンの婿選び

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1954年 監督 デヴィッド・リーン 出演 チャールズ・ロートン、ブレンダ・デ・バンジー (あらすじ) 3人の娘と一緒に靴屋を営んでいるホブスン(チャールズ・ロートン)は大酒飲みの暴君。娘たちの不平が喧しくなってきた彼は次女アリスと三女ヴィッキーを…

一度きりの大泉の話

萩尾望都が“大泉時代”の記憶を綴った「人間関係失敗談」。ちょっと前に購入しておいたのだが、中上健次の「地の果て 至上の時」を読み終えるのに思ったより手間取ってしまい、なかなか手に取ることができずにいた。しかし、その反動もあってか、本書を読み始…

尾瀬ヶ原のミズバショウ、再び

今日は、妻と一緒に群馬県の尾瀬ヶ原を歩いてきた。5月は妻の誕生月であり、いつもなら東京ディズニーランド方面に遊びに行くところなのだが、コロナ禍の影響で引き続きの“自粛”はやむを得ないところ。その代わりに彼女からリクエストされたのが尾瀬ヶ原の…

中上健次全集6

長編の「地の果て 至上の時」を収録。この作品は、作者の代表作である「枯木灘」の続編に位置づけられる内容であり、前作の最後で異母弟を撲殺してしまった主人公の秋幸が3年の刑期を終えて故郷である熊野の地に戻ってくるところから始まる。したがって、(…

大入道のシロヤシオ

今日は、妻と一緒に矢板市の高原山周辺を歩いてきた。本当は地元紙で紹介されていた那須のミネザクラを見たかったのだが、天気予報によると強風のようであり、前日のうちに高原山のシロヤシオへと目的を変更。そうはいってもこちらも混雑は必至であり、駐車…

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった

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2019年 監督 ダニエル・ロアー 出演 ロビー・ロバートソン、レヴォン・ヘルム (あらすじ) 1943年にカナダのトロントで生まれたロビー・ロバートソンは、13歳のときにラジオで聴いたロック・ミュージックに衝撃を受け、ギタリストとして音楽活動を開始する…

鶏頂山から釈迦ヶ岳

今日は、妻と一緒に日光市の鶏頂山周辺を歩いてきた。この週末は中禅寺湖周辺のアカヤシオが見頃だそうであり、久しぶりに社山にでも行こうかと妻と相談。しかし、混雑は必至であり、別の山の話をしているときに妻が“鶏頂山”という名前に反応を示す。まあ、…

二度目の山形旅行(第2日目)

今日は、チェックアウトの時刻まで宿でゆっくりしてから帰宅する予定。目を覚ましたときにはまだ小雨がパラついていたが、しばらくするとそれも上がったようであり、朝風呂に入ってから妻と一緒に早朝散歩に出掛ける。昨日、散歩のときに確認しておいたとお…

二度目の山形旅行(第1日目)

今日は、妻&娘と一緒に一泊二日の日程で二度目(?)の山形旅行に出掛ける日。せっかくのGWではあるが、コロナ禍のせいで東京方面への旅行はNGであり、昨年の山歩きでもお世話になった山形方面を選択させて頂く。宿泊地は銀山温泉にしようと思ったのだが、…

少年の名はジルベール

漫画家の竹宮惠子(=へぇ~、改名してたんだ。)が、上京後、「風と木の詩」を発表するまでの経緯を綴った自伝的作品。著者は、いわゆる「花の24年組」の一人であるが、萩尾望都、大島弓子、山岸凉子といった天才たちに比べると個人的評価は相当低く、代表…

シカゴ7裁判

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2020年 監督 アーロン・ソーキン 出演 サシャ・バロン・コーエン、エディ・レッドメイン (あらすじ) 大統領選挙を数ヶ月後に控えた1968年8月、シカゴで開催される民主党全国大会にベトナム戦争に反対する多くの若者たちが押し寄せてくる。しかし、市側の非…