お散歩気分で男抱山

今日は、妻と一緒に宇都宮市内にある男抱山を歩いてきた。

強風との天気予報を聞いてコタツでゴロゴロしていたのだが、妻からの散歩のお誘いにようやく重い腰を上げる。しかし、いつもの多気山はちょっぴり飽きてきたので、今日は目的地を男抱山に変更し、午前11時頃に墓地の手前にある駐車スペースに到着。既に10台くらいの車が止まっていたが、まだ2、3台分の余裕は残っていた。

身支度を整えて11時3分に歩き出す。ここを歩くのは2年前に男抱山~半蔵山~羽黒山と歩いたとき以来のことであるが、最初の杉林はまだ間伐が施されたばかりのようであり、スッキリと明るくなった中を分岐(11時10分)~祠(11時25分)と歩いて11時32分に山頂(338m)に着く。

天気予報のとおり風は少々冷たいが、見晴らしが良いのはいつものとおりであり、この山が関東平野の北端に位置していることを再確認。その後、双耳のもう一つのピークである富士山(11時53分)を経由して下山すると、駐車スペースに戻ってきたのは12時25分過ぎのことであり、う~ん、やっぱりちょっと物足りなかったなあ。

ということで、途中、新しく出来たイチゴ屋さんや、たまにしか営業していない焼き芋屋さんに立ち寄ってから無事帰宅。正直、近場のお散歩的山歩きはそろそろネタ切れ感が強いが、幸い県内のコロナ新規感染者数は減少傾向にあるようであり、まあ、あと少しの辛抱と考えて引き続き自粛に努めたいと思います。