Galaxy S10購入

今日は、近所のドコモショップスマホの機種変更をしてきた。

今まで使っていたGalaxy S4は、2013年7月に表銀座を歩いているときに“水没”させてしまったGalaxy Sの代わりに購入したものであり、うーん、もう6年間も使っていたんだなあ。確かに妻のスマホに比べると処理スピードが遅かったり、GPSの感度が鈍かったりするのだが、正直、使っていてそれほど不便とは思っていなかった。

しかし、バッテリーの消耗が激しいのは如何ともしがたく、新しいバッテリーに交換しようにも既に純正品は生産中止になってしまっている。サードパーティのものもいくつか試してみたが大きな改善効果は見られず、ちょっとした外出にもモバイルバッテリーが手放せなくなってしまった。

まあ、そんな訳で、日韓友好回復の一助にでもなればという思いも込めて機種変更に踏み切ったのだが、新しくなったGalaxy S10は俺のような老人には勿体ないくらいの高性能であり、反応が良すぎてかえって戸惑ってしまうような状況。特にポケGOの起動等が格段に早くなったのは有り難いが、勿論、そのためにスマホを買換えた訳ではないことは改めて言うまでもない。(?)

ということで、スマホを買うときにケースと保護フィルムも一緒に購入するか質問されたのだが、Amazonで買えば良いやと思ってお断りさせて頂いた。しかし、帰宅後確認してみるとGalaxy S10には保護フィルムが貼付済みであり、専用ケースも同梱されているということで、う~ん、あのドコモショップの質問は何だったんだろう? かんぽ生命の件といい、これも新自由主義の弊害の一つなんでしょうかねえ。