先日依頼したGalaxy Sの修理が終わったというので、docomoショップに取りに行ってきた。
連絡があったのは29日なので、依頼してから１週間もかからないという素早い対応には感謝するが、戻ってきたGalaxy S本体に記録されていたデータは全てクリアされており、厳選してインストールしておいたアプリもきれいに消されている。まあ、致命的なのは大真名子山から女峰山に登ったときの写真データくらいで、それ以外は復旧可能若しくは消えてしまっても支障ないものばかりなのだが、元の状態に戻すまでには結構時間がかかりそうである。
ということで、昔のパソコン同様（？）、データのバックアップの大切さについて再認識させていただいたところであるが、正直、ファームウェアのアップデートに失敗したくらいでこんなことになるというのはかなり残念なことであり、ハード面ではともかく、ソフト面におけるSamsungの技術力はまだまだなのかもしれません。
