９月中旬から再開した早朝散歩であるが、今日は今シーズン初めて鞍掛尾根を歩いてきた。
ちょっと寝坊したため、森林公園の駐車場を出発したのは午前６時50分頃になってしまったが、落ち葉の積もったルートはなかなか踏み跡を判別し難く、早朝散歩を含めてもう10回以上歩いているというのに２箇所程まごついた所があった。また、落ち葉のために下りが滑りやすいのもこの時期の難点であり、そのせいもあって帰って来たのは10時28分と久々に３時間半を少々超過してしまった。
ということで、時間がかかったもう一つの理由は、途中にある494ピークまで初めて足を延ばしてみたためであり、立派な境界石の置かれた分岐を北の方向に進んでいくと、ほんの数分で494ピークに到着することが出来た。頂上は樹木に囲まれていて見晴らしは無いものの、踏み跡はさらに北方へと続いており、いつかそっちの方も探検してみたいところです。
