娘の帰国

今日は、イギリスから帰国する娘を出迎えるため、妻と一緒に成田空港に行ってきた。

長いと思われた約一ヶ月間の語学留学も終わってしまえばアッという間のことであり、今流行の(?)LINEなるアプリを利用して日常的に連絡を取り合っていたこともあって、娘の留学期間中、大きな不安感を抱くようなことはほぼ皆無。

ロンドンで“オペラ座の怪人”や“レ・ミゼラブル”のミュージカルを見たり、一人でウィンチェスター観光へ出掛けたりと、学業以外の生活も十分にエンジョイしていたようであり、“困ったことはない?”、“体調は大丈夫?”というLINEでの問いかけに対しては、“すっごく楽しい!”との回答しか帰ってこなかった。

ということで、予定より10数分遅れたものの、飛行機は無事成田空港に到着し、一ヶ月ぶりに娘の元気な顔を見ることが出来た。優しい友人や先輩の助けがあったにせよ、引っ込み思案なところのある娘が一ヶ月の海外生活を楽しく過ごすことが出来たのは喜ばしい快挙であり、彼女にとっても大きな自信になったものと思います。