体力測定に行ってきた

先日のスキーの後遺症?のため、現在、妻は整形外科に通院中。
まあ、大したことはないらしいんだが、“膝痛を防ぐためには上腿部の筋肉を強化する必要がある”とのことで、一念発起、近くにある公営のトレーニング・センターに行ってみようかということになった。

まあ、俺の方も毎日の自転車通勤以外これといった運動をしている訳ではないので、喜んでお付き合いさせていただくことにしたのだが、このトレーニング・センターを利用するためにはあらかじめ体力測定を行って利用者カードの交付を受けなければならないとのこと。

で、今日、妻と一緒に体力測定に行ってきた。料金は一人1,000円で、測定するのは持久力、柔軟性、筋力の3種類。自転車通勤の成果か、持久力測定のバイク漕ぎでは妻より良い成績を修められたが、続く前屈による柔軟性テストでは同世代の平均をも下回る屈辱的な結果で大きく敗退。

1勝1敗後の決勝の腹筋運動では、最初に挑戦した妻が1分間に10回、続いて俺のほうは1分間12回で薄氷の勝利。この結果、総合成績でも2勝1敗で、なんとか夫の威厳を保つことができたって、なんか目的が間違っている?

なお、帰宅後、この結果を娘に報告したところ、彼女も腹筋運動に挑戦したいというのでやらせてみたのだが、これが1分もしないうちに20回突破! 父親としての威厳のほうはあっさり粉砕されました。

ということで、いずれにしてもこれで利用者カードは入手できた訳で、あとはどれくらいトレーニング・センターに通えるかが問題です。仲良く頑張ろうね。>妻