昨日、妻が珍しく「明日は天気も良いようなのでスキーにでも」と言い出した。先日のスキーが予想以上に好評だったらしく、娘も即ＯＫ。日帰りだと、これまでハンターかエーデルがお決まりだったが、今回はちょっと足を伸ばして“グランディー羽鳥湖スキー場”に行ってきた。
俺は独身の頃に一度行った記憶があったが、初中級者向けに設計されたゲレンデは今の娘にちょうどよいレベル。先日のハンター以上に空いていたこともあり、ときおり強風の吹くコンディションの中ではあるが、我が家としては珍しく１０本くらい滑ってきた。
娘は前回に引き続き絶好調であったが、今回驚かされたのは妻の変身ぶり！ 娘のスピードに触発されたのか、こちらもいつの間にかショートターンのプルークボーゲンで果敢に（？）滑っている。特に意識してのことではないようで、本人は「今日は何故かいつもより疲れる」と言っていたが、このまま何回か滑っていれば次第に不要な力が抜けてくることでしょう。
ということで、来月あたり１泊のスキーツアーでも企画することにしよう。
