35周年のディズニーランド

今日は、妻&娘と一緒に35周年を迎えたディズニーランドに行ってきた。

ここ数年、我が家のディズニーリゾート詣は春&秋の年2回ペースになっており、今年も梅雨入り前の好天の日を選んで、いざ舞浜へ。朝の天気予報より雲の量が多く、快晴とはならなかったものの、日焼けが気になる(?)妻&娘にとってはむしろ理想的な天候だったようであり、そんな今回の特記事項は次のとおり。

1 現在、メインエントランスのリニューアル工事を実施中ということで、混雑緩和のため午前8時の開園時刻より30分早く入園することが可能。しかし、8時になるまでは途中で足止めされてしまうため、アトラクションを利用する上でのメリットは皆無であり、まあ、のんびりと写真撮影にでもいそしんでいるのが良いみたい。

2 本日の最大のお目当ては改装なったイッツ・ア・スモール・ワールドであり、行列に並んで真っ先に利用。明るくて綺麗になっただけでなく、アナ雪やラプンツェルといったディズニーキャラの人形が多数追加されており、それらを探し当てるのがとても楽しい。消毒方法も改善されていたが、娘によるとかつての塩素臭がちょっぴり懐かしいとのことだった。

3 人混みはまあまあといったところであり、我が家の定番であるフィルハー(×2)、プーさん、ビッグサンダー等々を順調に利用できた。例によってプライオリティ・シーティングは予約できなかったが、今回は“空腹を覚えたら、ジャンクフードでごまかす”戦法を採用し、クレープやピザ、ターキーレッグ等々を随時摂取。カロリー的にはレストラン以上だったかもしれない。

4 35周年ということでパレードは“ドリーミング・アップ!”に一新されており、前回同様、ベンチに座ってゆっくり鑑賞。目新しいフロートはどれも良く出来ているが、今日のところは真っ赤な戦闘モードのベイマックスが一番面白かったかなあ。ちなみに、二本足で歩くチェシャ猫は見たのは、おそらく今回が初めてだったと思う。

5 ようやく暗くなってきたので、ワールドバザールで行われているらしいプロジェクションマッピングを見に行くが、上映時刻は不定期らしく、キャストのお兄さんに尋ねても教えてもらえない。少々待ちくたびれたので空いているベンチを探し始めた丁度そのとき、急に照明が暗くなってプロジェクションマッピングのスタート! 時間は短いが、とても綺麗なのでこれは必見だと思う。

ということで、久しぶりにエレクトリカルパレードを鑑賞した後、FPを使った二度目のイッツ・ア・スモール・ワールドを楽しんでから帰途に付く。なかなか一緒に来られない長男には、“ペイストリーパレス”というお店で購入したチョコクランチの詰合わせ(=6種類の中から18個まで自由に選べる。)をお土産にしました。