2014年の初日の出

今日は、新年の恒例ということで、近所の戸室山まで初日の出を見に行ってきた。

天気予報が上々だったこともあり、妻の他に29日に帰省してきた長男も2010年以来4年ぶりに参加を表明。日の出の予定時刻の15分くらい前に着いた見晴台には、既に昨年を上回る10人以上の方々が集まっていた。

さて、肝心の東の地平線上にはやや靄がかかっているようであるが、これくらいなら大きな支障にはならないだろうと思って見つめていると、予定時刻より少し遅れて太陽が顔を出し、思わず歓声が上がる。靄で若干光が弱められた効果なのか、太陽がいつもより綺麗な円形に見えるような気がした。

ということで、戸室山からこれだけ綺麗な初日の出を拝められたのは、前回、長男が参加した2010年以来のこと。去年は何かと雑事が多かった印象のある1年であるが、今年は家族一同のんびり健やかに過ごしたいと思います。