七夕のディズニーランド

今日は、(先週に引き続き)梅雨の晴れ間を利用して、家族でディズニーランドに行ってきた。

当初は、現地で落ち合う予定である娘の帰宅時刻が遅くなるのを避けるため、ディズニーランド近くのホテルに一泊するつもりでいたのだが、日曜日にヤボ用が入ってしまったため、やむをえず日帰りに変更。そんな今回の特記事項は次のとおり。

1 今回の最大の目的は、勿論、リニューアルされた「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」。入園後、二人分のFPを確保してからスタンバイの列に並び、まず、俺と妻とで新生スター・ツアーズを初体験(=ベイダー→タトゥイーン→レイア→コルサント)させていただく。その後、10時過ぎに到着した娘と一緒にFPを使って二度目の搭乗(=ファルコン→キャッシーク→アクバー→ジオノーシス)。両方とも面白かったが、ジオノーシスに比べ、コルサントのエンディングはちょっと中途半端だったような気がした。

2 現在、ディズニーランドでは30周年“ザ・ハピネス・イヤー”を開催中なのだが、この日は“七夕”の期間中でもあり、11時20分からはそれ用のイベントである「七夕グリーティング」を鑑賞。妻が一時間くらい前から場所取りをしていたのだが、正直、パレードの中身は相当貧弱であり、見ていてちょっと悲しくなってしまった。

3 これでは30周年を記念しての新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」も期待できないかと思ったら、さすがにこちらには力が入っており、「七夕グリーティング」での汚名(?)を一気に挽回。新作映画の公開が間近に迫っている“モンスターズ・インク”のフロートが無かったこと以外は、大満足の内容だった。

4 天気は最後まで持ってくれ、「ハピネス・オン・ハイ」をシンデレラ城前で鑑賞してから、FPを使っての「ビッグサンダー・マウンテン」で気持ち良く〆る。梅雨の晴れ間の土曜日ということで、それなりの人込みだったが、まあ、十分満足の出来る一日だった。

ということで、いったん一緒に自宅まで戻ることになった娘を車に乗せて、ランドを後にする。首都高に乗るまでの大渋滞には閉口させられたが、何とか無事自宅にたどり着き、ホッと一安心。娘もすっかり一人暮らしに慣れたようであり、これからもちょくちょく(?)付き合ってもらえそうです。