シルク・ドゥ・ソレイユ“ZED”

今日は、家族で「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」で開催中の“ZED”を見に行ってきた。

途中、長男のアパートに立ち寄ってから舞浜方面へ向かったため、いつもディズニー・ランドへ行っているのとは違うルートになったが、一箇所で事故渋滞があった以外は、ゴールデン・ウィーク中としては仕方ない程度の込み具合。予想よりかなり早く会場に着いてしまった故、舞浜駅前のボン・ボヤージュで買い物をしたり、イクスピアリ内のレストランで食事をしたりしていると、ようやく午後1時の開演時刻になる。

シルク・ドゥ・ソレイユを見るのは“コルテオ”以来2度目なのだが、さすがに専用ステージでの演技はスムーズであり、90分という公演時間中、まったく退屈することは無い。トリを務めた空中ブランコのスピーディーな演技は正に圧巻であったが、我が家の感想では、唯一の(?)日本人によるバトンの演技が最高の評価を受けていた。

ということで、この後、イクスピアリ内の千疋屋フルーツパーラーで一息ついてから帰ってきたのだが、実はウチの子ども達はあまり果物系が得意じゃない。娘はイチゴを食べられるので何とかなったが、結局、長男はプリン・ア・ラ・モードのプリンとアイスクリームだけを食べていました。