夫婦でディズニーランド

今日は、妻と二人で東京ディズニーランドに行ってきた。

娘にも声を掛けてみたのだが、土曜日も大学の講義があるため参加できないとのお返事。たまにはサボっても良さそうなものであるが、まあ、そんなところが真面目な彼女の良いところということで無理強いは控え、久々の“夫婦でディズニーランド”となった。そんな今回の特記事項は次のとおり。

1 子どもと一緒のときには、妻と娘が行列に並んでいる間に俺が別のアトラクションのFPを取りに行く、といった“分業”が多かったのだが、今回は何処に行くのも一緒ということで、いつにも増してのんびりムード。混んでいたせいもあるが、利用したアトラクションはウエスタンリバー鉄道ビッグサンダー・マウンテンピーターパン空の旅スター・ツアーズ(2回)、ガジェットのコースターの5種類だけだった。

2 前回同様、スター・ツアーズはFP使用とスタンバイとで2回搭乗。内容は、1回目が“ベイダー→キャッシーク→ヨーダ→ナブー”で、2回目は“ファルコン→ホス→アクバー→ナブー”であり、2回目では見事スパイ役を務めさせていただいた! なお、これで全てのエピソードを体験したことになるが、個人的なベストは“ベイダー→タトゥイーン→ヨーダ→ジオノーシス”だと思う。

3 ディズニーランドでは、現在、“ディズニー・ハロウィーン”が開催中であり、その目玉となるのが新パレードの“ハッピーハロウィーンハーべスト”。前回の七夕のときのパレードがショボかったので、あまり期待していなかったのだが、今回の予想は嬉しい方にハズれたようであり、実際、なかなか見応えのあるパレードだった。

4 FPはビッグサンダー・マウンテンスター・ツアーズで利用したのだが、以前に比べて発券枚数が減っているのか、午前中でFPの発券が終了してしまうアトラクションが目立つ。“プーさんのハニーハント”もその一つであり、仕方なくスタンバイに並ぼうかとも思ったのだが、小雨が降り出しても行列が短くなる気配はみえず、結局、見送りになってしまった。

ということで、夫婦二人きりでディズニーランドを利用したのは、新婚旅行のときに行ったロサンゼルスのディズニーランド以来。計画時点では、正直、ちょっぴり照れ臭いかなあとも思ったのだが、いざ入園してみるとそんな不安は何処へやら。とても楽しい一日を過ごさせて頂きました。