ディズニーシーでクリスマス

今日は、妻と一緒にほぼ一年ぶりとなるディズニーシーに行ってきた。

当初、日曜日と祝日の狭間を利用して一人で山歩きにでも行こうかと思っていたのだが、妻に話してみたところ、その日ならば彼女も休暇が取れそうとのことで、急遽、ディズニーシー行きが決定。日曜日のうちに一通り家の大掃除を済ませておいたので、その慰労会的な意味合いもある。そんな今回の特記事項は次のとおり。

1 昨年の失敗を繰り返さないように午前5時に自宅を出発したところ、首都高の入口付近で渋滞に巻き込まれたものの、開園時刻(=午前8時)の30分くらい前に駐車場に到着。開園後は30分くらい行列に並んでトイストーリー・マニアのFPを入手し、ようやく生涯2度目の搭乗を果たすことが出来た。
2 今回はアトラクションよりもショーの鑑賞に力点を置くつもりだったのだが、ビッグバンドビートの抽選には敢えなく落選し、仕方がないので1時間以上行列に並んで1回目のショーを鑑賞。まあ、クジ運が悪いのは十分自覚しているものの、ランドも含め、ここ数年で一度も当選した記憶がないのだが、これが普通のことなんだろうか?
3 その後、ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート、テーブル・イズ・ウェイティングと鑑賞し、締めとなるカラー・オブ・クリスマスもメイン会場のリドアイルから見るつもりだったのだが、あまりの寒さに耐えきれず開演前に席を立つ。結局、開演時刻の直前までマーメイドラグーン近辺に避難した後、対岸からの鑑賞となった。
4 そんな訳で、利用したアトラクションはそう多くはなかったのだが、タートル・トーク、インディー・ジョーンズ・アドベンチャータワー・オブ・テラーといったところは回れたので不満は無い。休日の狭間ではあるが、一応は平日ということで、そう人出は多くなかったのかもしれないなあ。

ということで、クリスマス・シーズンのメインイベントである「カラー・オブ・クリスマス」に関しては、(仮にリドアイルから見たとしても)キャラクターと観衆との距離が遠すぎるため、正直、あまり高揚感は得られない。これに対し、キャラクターを目の前で見られるテーブル・イズ・ウェイティングは予想以上の面白さであり、今後、我が家の定番の一つになりそうです。