映画

X-MEN:ダークフェニックス

今日は、妻&娘と一緒にマーベル映画の最新作である「X-MEN:ダークフェニックス」を見てきた。正直、「X-MEN:アポカリプス(2016年)」と大傑作「LOGAN/ローガン(2017年)」の2作品で俺の中のX-MENシリーズは完結しているのだが、製作側から本作が最終作だ…

メン・イン・ブラック:インターナショナル

今日は、妻&娘と一緒にMIBシリーズの4作目に当たる「メン・イン・ブラック:インターナショナル」を見てきた。正直、“都市伝説のパロディー”という意味ではとっくの昔に賞味期限切れの印象が強いMIBシリーズ。そんなこともあって妻からはやや消極的な意見も…

アラジン

今日は、妻&娘と一緒にディズニー映画の最新作「アラジン」を見てきた。アニメ版の「アラジン(1992年)」は我が家でも人気の高い作品であり、子ども達が小さい頃からDVD等で何度となく楽しませて頂いている。そんな訳で、実写化のニュースを聞いたときから…

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

今日は、妻&娘と一緒にモンスターバースシリーズ第3作目の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を見てきた。前作「キングコング:髑髏島の巨神(2017年)」のラストでは世界中の怪獣ファンの前にとてつもない大風呂敷を広げてくれた訳だが、その責任をど…

名探偵ピカチュウ

今日は、妻&娘と一緒にハリウッド製のポケモン映画「名探偵ピカチュウ」を見てきた。正直、企画を耳にした時点では本作を映画館で見ることになるとは思ってもいなかったのだが、その後公開される予告編を見る度にその映像のクォリティの高さに好奇心がムズ…

アベンジャーズ/エンドゲーム

今日は、妻&娘と一緒にアベンジャーズ・シリーズの完結編となる「アベンジャーズ/エンドゲーム」を見てきた。前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)」の衝撃的かつ中途半端なラストから待たされること一年、ようやくその続編が見られると…

シャザム!

今日は、妻&娘と一緒にDCコミックスの実写映画化である「シャザム!」を見てきた。一応、「DCエクステンデッド・ユニバース」の7作目という位置付けなのだが、映画版ジャスティス・リーグに参加していなかったこともあって、シャザムというスーパーヒーロ…

ダンボ

今日は、妻&娘と一緒にティム・バートン監督の最新作「ダンボ」を見てきた。最近、昔の名作アニメの実写化に精力的に取り組んでいるディズニー映画だが、この作品もそんな中の一作。うちの子どもが小さかった頃、ビデオで一緒に見たアニメ版には相当陰湿な…

ブラック・クランズマン

今日は、妻&娘と一緒にスパイク・リー監督の「ブラック・クランズマン」を見てきた。今週末に封切られる作品の中では「バンブルビー」と本作の二択であり、マイケル・ベイの関与の比較的薄そうな前者にもちょっぴり興味はあったものの、娘の出した結論は後…

キャプテン・マーベル

今日は、妻&娘と一緒にMCUの最新作である「キャプテン・マーベル」を見てきた。いよいよ来月末に公開が迫った「アベンジャーズ/エンドゲーム」の“前哨戦”的意味合いを持つ作品であり、全米での大ヒットのニュースを耳にして期待値はMAX! 正直、ルックス的…

スパイダーマン:スパイダーバース

今日は、妻&娘と一緒にアニメ映画の「スパイダーマン:スパイダーバース」を見てきた。「ヴェノム(2018年)」の劇場公開時に本作の特別映像をオマケで見せてもらって以降、娘と一緒に公開されるのを首を長くして待っていた作品。CM等の少なさからして、「グ…

グリーンブック

今日は、妻&娘と一緒に今年のアカデミー賞で、見事、作品賞に輝いた「グリーンブック」を見てきた。予告編を見て、俺も娘も公開を楽しみにしていた作品なのだが、アカデミー賞受賞の宣伝効果を狙った興業会社の陰謀によって本国に比べて約4ヶ月遅れての公…

女王陛下のお気に入り

今日は、妻&娘と一緒に今年のアカデミー賞で9部門にノミネートされている「女王陛下のお気に入り」を見てきた。エマ・ストーンとレイチェル・ワイズの共演というだけで十分ワクワクしてしまうのに、もう一人のオリヴィア・コールマンという女優さんがアカ…

アクアマン

今日は、妻&娘と一緒にDCエクステンデッド・ユニバース・シリーズの最新作である「アクアマン」を見てきた。「ジャスティス・リーグ(2017年)」でもなかなか良い味を出していたアクアマンの初単独作品ということで楽しみにしていたのだが、娘がしきりに心…

メリー・ポピンズ リターンズ

今日は、妻&娘と一緒にディズニー映画の最新作「メリー・ポピンズ リターンズ」を見てきた。「ウォルト・ディズニーの約束(2013年)」のおかげで、見事に(我が家における?)汚名返上を果たした「メリー・ポピンズ(1964年)」の続編ということで、家族一…

 クリード 炎の宿敵

今日は、妻&娘と一緒にロッキー・シリーズ(?)の最新作である「クリード 炎の宿敵」を見てきた。 前作の「クリード チャンプを継ぐ男(2015年)」はDVDでの鑑賞であったために娘は未見だが、そんな彼女に“クリードというのはロッキーの親友の息子であり、…

 シュガー・ラッシュ:オンライン

今日は、妻&娘と一緒にディズニー・アニメの最新作「シュガー・ラッシュ:オンライン」を見てきた。 前作の「シュガー・ラッシュ(2012年)」はDVDで見たのだが、レトロ・ゲームのキャラクターを起用した“あるあるネタ”が予想外に面白く、主人公たちの“魅力…

 アリー/スター誕生

今日は、妻&娘と一緒にレディー・ガガが主演を務めた「アリー/スター誕生」を見てきた。同じ日に公開が始まった「シュガー・ラッシュ:オンライン」とどちらを先に見に行くか娘に尋ねたところ、迷う様子も見せずにこちらを選択。そういえば、以前、LGBTを支…

 グリンチ

今日は、妻&娘と一緒にイルミネーション・エンターテインメントの最新作「グリンチ」を見てきた。正直、あまり食指は動かなかったのだが、今週の山歩きはお休みだし、近くのショッピングセンターでの買い物はあるし、併映の「ミニオンのミニミニ脱走」はち…

 ボヘミアン・ラプソディ

今日は、クィーンのヴォーカリストだったフレディ・マーキュリーが主人公の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきた。クィーンのファンというのはおそらく俺より一世代くらい下の人たちであり、正直、彼らのレコードやCDを購入したことは一度もない。した…

 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

今日は、妻&娘と一緒にシリーズ2作目となる「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を見てきた。前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年)」から2年ぶりの公開であり、薄れつつある記憶を呼び戻すために復習の必要性を…

 ヴェノム

今日は、妻&娘と一緒にSUMC(Sony’s Universe of Marvel Characters)の第一弾である「ヴェノム」を見てきた。決してサボっていた訳ではないのだが、このところ興味を惹かれるような作品の上映が無かったため、映画館を訪れるのも一月半ぶり。娘の話による…

 MEG ザ・モンスター

今日は、妻&娘と一緒にジェイソン・ステイサム主演の「MEG ザ・モンスター」を見てきた。見に行く作品の選択を一任された娘の頭の中では、巨大ザメと宇宙最凶ハンターとの激戦が繰り広げられたらしいのだが、日頃、シェーン・ブラック監督を贔屓にしている…

 プーと大人になった僕

今日は、妻&娘と一緒にディズニー映画の最新作である「プーと大人になった僕」を見てきた。往年の名作アニメの実写化に精力的に取り組んでいるディズニー映画であるが、「シンデレラ(2015年)」、「美女と野獣(2017年)」といったようにこれまでの興行成…

 アントマン&ワスプ

今日は、妻&娘と一緒にマーベル映画の最新作である「アントマン&ワスプ」を見てきた。本国アメリカより約2ヶ月遅れての公開ではあるが、こちらとしても封切りだった先週末は見に行けなかったという負い目があるので、まあ、あまり大きな声で文句を言う訳…

 マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー

今日は、妻&娘と一緒に「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」を見てきた。個人的には、ようやく近場でも公開が始まった「カメラを止めるな!」の方により興味があったのだが、まあ、多数決をとっても結果は見えているのでここは大人しく諦めるしかない。…

 ミッション:インポッシブル/フォールアウト

今日は、妻&娘と一緒にトム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を見てきた。前作の「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年)」は娘の付き添いで見に行ったようなものだったのだが、その小気味よいアクションシ…

 オーシャンズ8

今日は、妻&娘と一緒にサンドラ・ブロック主演の「オーシャンズ8」を見てきた。娘が何故「オーシャンズ11(2001年)」のファンなのかは知らないが、本作の公開を一番楽しみにしていたのは彼女であり、一週遅れの「ミッション:インポッシブル/フォールアウ…

 インクレディブル・ファミリー

今日は、妻&娘と一緒にピクサーの最新作「インクレディブル・ファミリー」を見てきた。前作の「Mr.インクレディブル(2004年)」は、個人的にはピクサー映画の最高傑作と考えているくらいお気に入りの作品であり、特に終盤のアクションシーンにおけるスーパ…

 ジュラシック・ワールド/炎の王国

今日は、妻&娘と一緒に新シリーズの第二弾となる「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を見てきた。前作の「ジュラシック・ワールド(2015年)」は“大笑いしながら見られるコミカルなパニック映画”の嚆矢とも言うべき迷作であり、まあ、作品としての善し悪し…