井上靖が1959 年に発表した長編作品。彼の“西域小説”の代表作らしい。“リタイアしてから読む作家”シリーズの第4弾ということになるのだが、意外にテーマが多彩であり、どこから手を付けて良いのか分からない。山歩きからの繋がりで「氷壁」にしようかとも思…
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